カフェアプレミディ シリーズ
初めて「カフェアプレミディ」シリーズを見たのはレンタルCD屋だった。
何だか訳の分からないアーチストのカバー曲ばっかしで、一種のバッタ物だと思ってやり過ごしていたのだが、その後再びよく見るとなかなか面白そうだったので、まとめて借りてみた。
思いっきりハマったのです。
元来コンピ好きだったこともあったのですが、このコンピの選曲をしているのが「橋本徹」というどなたかに似た名前の氏でした。
とにかく選曲が自分の好みにドンピシャ!
そーか、こういう流れで聴くと、こんなつまらない曲も意味を持ってくるんだなあという発見もありました。
もちろん、これらのアルバムから新しいアーチストの発見もありました。
ロック、ポップス、Jazz、ボサノヴァなど多岐なジャンルから選曲されています。
数えたことはありませんが20枚以上あるかな?
既にほとんどが廃盤でAmazonでは安い中古もありますが、高値のついているものもあります。
レンタルでもけっこう置いてあるので、片っ端から聴くのをおすすめします。タイトルどおりカフェでのBGMを意識した選曲なので、リラックスした気分で聴けるはずです。
これ以降、橋本徹氏のコンピは他にもいろいろ聴きましたが、どれも素晴らしいのですがNO.1はやはり、このシリーズでしょう。