REDEMPTION / Peter Gallway

1. ライツ・オブ・ロンドン
2. イン・ア・クルー・ワールド
3. マイ・エレクトリック・ギター
4. ソング・ライター
5. アイ・ゲット・ジョイ
6. チャイナライト
7. レニー・ブルース
8. オン・ザ・プロムナード
9. エンジェル・バイ・ザ・ベッド
10. ワース・ウェイティング・フォー
11. ジャスト・ライク・パラダイス
12. ワン・カインド・ワード

善しにつけ悪しきにつけ、ピーター・ゴールウェイの個性は、その鼻にかかったような粘っこい歌いっぷりにある、と思う。こちらの気分の良いときは、どんなに厚手のコートを着込んでも逃れることのできない寒さをも、ほのぼのと溶かして心に暖を運び込んでくれる。機嫌の悪いときはちょっと避けたい、と思っても仕方のない歌声だ。それは、フィフス・アヴェニュー・バンドの頃から、いくらかの差こそあれ変わってはいない。ところが、この新作の歌声だったら、ぼくは、どんなときでも触れていたい。歌によって微妙な表情の起伏があるからだ。なんでも、新婚生活の中から生まれた自叙伝的内容だそうで、そういう気構えで聴けば、新妻のエリン・カムリーが随所でコーラスを披露し、二人で淡い光に弾むような歌もあれば、過去がしっとりと翳りをもたらす歌もある、といった具合で、その辺のバランスが絶妙なのだ。細やかで豊かな歌心は、いつもながらさすが。 (天辰保文) — 1999年11月号 — 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

約2年ぶりにリリースされたピーター・ゴールウェイの新作。これまで以上に自伝的要素が強くなっており,彼の新妻がバック・ヴォーカルで参加している点や日本盤のみボーナス・トラックが2曲収録されているなど,FABファンには嬉しい一枚だ。
— 内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です